お金ないときの借金は悪手。現役FPが解説する借金のやり方

お金に困ったとき、借金するのはNG。お金が欲しいときに手っ取り早いけど、後々のことを考えるとダメです。借金がNGな理由を解説

今月は急な出費が多すぎる!お金がピンチでも乗り切れる方法はある!

2024年10月22日 17時47分

なぜか知り合いの突然の冠婚葬祭が続いたり、家族ぐるみのイベントの予定が入りやすい月ってありますよね。

そんな時に限って契約している年会費の支払い請求がきたり、予定していない出費が重なることがあります。

家計にいつも余裕がないご家庭の場合、次のお給料が入るまでは残されたお金でやりくりしなくてはいけません。

でもやりくりしてもどうしても足りない!そんな時に試していただきたい方法があります。

単発で働ける仕事でお金を増やしましょう


1日単発で入れるお仕事は、工事現場での交通整理や倉庫内での品出しやシール貼りなど意外と多くあります。

バイト探しサイトで単発をキーワードで検索すればすぐにヒットするし、単発のお仕事は基本スキルや資格が必要なく、誰でもすぐにできるような内容になっているので未経験でも安心して応募できます。

最近では即日でお給料を振り込んでくれるところもあるので、1日でも早く現金を欲しい人におすすめです。

タンスの奥にしまってある使わないアイテムを売却してみましょう

いつか使うかもしれない、とタンスの奥にしまい込んでいるブランドバックや趣味で集めているフィギュアなどはありませんか?

デパートに入店しているようなブランド物のバッグやプレミアムがつきそうなファンの間では有名なフィギュアであれば、専門買取店舗に持ち込んで商談すれば高値で買い取ってもらえて、その場で現金を受け取れるので便利です。

子供の有名ブランドの洋服なども値がつきやすいのでフリマアプリなどを有効活用するのもおすすめです。

思い切ってお金を借りてみましょう


事情を話して親族や友人にお金を借りたり、消費者金融などを利用するのも一つに手です。

知り合いならば無利子で借りることができますが、借りたという後ろめたさが残ります。

誰にも迷惑をかけたくないのなら利子は高めですが、年収が低くても審査が通りやすく即日借入も可能な消費者金融もおすすめです。

急な出費が重なって家計がピンチになることは多くの方が経験していると思います。

様々なサービスが利用できる現代だからこそ、働いてすぐにお金をうけとれたり、即日でお金を借りられたりします。

自分の性格や生活スタイル、欲しい金額に合わせてどの乗り切り方がぴったりなのか検討して、お金が足りない時にはぜひ試してみてください。